落し蓋の意味を理解してますか? 意外と知らない落し蓋の使い分け
おはようございます!
スズと申します!!!
普段、ご家庭で料理をする時、
煮物などの料理で落し蓋を使う事は
ありますか?
落し蓋を使っていなくても、
アルミホイルなどで代用した事は
多いと言う人は多いかもしれません。
さて、そんな落し蓋ですが
「何となくやっている」
「ここで落し蓋を使うらしいから」
と意味もわからず、使用してたり
してませんか?
落し蓋の使い方を知らないと、
☆行動に意味がなくなってしまう
☆むしろ煮崩れの原因になってしまう
☆時間の無駄
となってしまいます!!!
落し蓋の活用性を半分も行かせてません!
逆に落し蓋をマスターすると
・煮崩れ防止に繋がる!
・少ない煮汁で節約に繋がる!
・しっかりと旨味が染みて美味しくなる!
などなど、嬉しい事が沢山!!
今回は、そんな料理技術を1歩
先に進ませられる、
落し蓋の意味についてお話します!!
まず、落し蓋とは
「少ない煮汁」で
「材料が動くの防ぎ煮崩れ防止」
の役割を持ち、
「味の染み込みを進める」といった効果が
あります。
つまり、節約と時短に繋がる行為と
言うことです!
さらに、煮崩れしやすい魚や野菜を
煮込む時には、裏返したりする
「触る」という行為をしなくていいので、
その分煮崩れの心配が減ります!!
料理初心者の方や不器用な方には
嬉しい効果ですね!
そして、ここが抑えて欲しい
ポイント!!
木製やステンレス製の市販の
落し蓋よりも、アルミホイルなどで
作る簡易な落し蓋にも、ちゃんと
メリットがあるって知ってましたか?
アルミホイルは軽いので、柔らかい材料を
煮込む時には、さらに2倍も煮崩れ防止の
効果があるんです!!
使い捨てだから衛生的でもあります!
潰れないから、材料の表面にあとが
残らず、仕上がりも綺麗なんですよ!
アルミホイルは鍋の大きさの少し大きめに
くしゃくしゃ!ってするだけで
簡単にお手軽落し蓋を作れるので、
ぜひ1度お試しください!!
今回も最後まで読んでくさり
ありがとうございます!!
☆おまけの豆知識コーナー☆
市販の料理本に「醤油」と書かれてる
場合は、ほぼ確実に「濃口醤油」の
事を言っています。
料理全般に使用するので、略されて
書いてあることが多いそうです!