知ると得する料理の豆知識

超絶初心者の人でも簡単にスキルアップを目指せる料理ブログ! リゾ-トホテルや人気イタリアンレストランの厨房で働く現役料理人が教えていきます!

料理超絶初心者さんも必見!!  誰でもすぐに一流シェフになれる!? 現場経験者がプロの技術を教えます!

 

はじめまして!!

  スズと申します!

 

「食べる」という事は、

人が生きていく中で欠かせない行動です。

ですが、だからと言って料理が出来ない

不得意というのは外食や出来ている物に頼って

栄養のバランスが取れなかったり、

お金が沢山かかってしまいます。

 

不味いご飯を我慢して食べて過ごすか、

美味しいけど、栄養のバランスも無く、

お金が沢山かかる食事をしていくか・・・

 

自分で料理が作れない人は、

この2択しか選べません。

 

 

 

当然ですが質問です。f:id:suzutaku6345:20180927012503j:image

Q、あなたはご自身、または誰か

    (家族、恋人、友人など)のために

       料理を作ることがありますか?

Q、あなたは料理が得意ですか?

 

1つ目の質問にYESと答えれられた人、

2つ目の質問にNOと答えられた人、

 

そんなあなたに朗報です!!

リゾートホテル、町レストランの厨房で

現場経験のある僕が、

今から始められる様々な色々な技術や知識を

ここだけで公開していきます!

 

料理を上達すると良い事が沢山!

美味しい料理がご自宅で好きな時に

  しかも栄養のバランスが取れる物が

   自分の手で作って食べられる!

★食べて貰った人に驚きと喜び

   感じさせられる!

★時短や節約にも繋がり、毎日の

   時間やお金に余裕が生まれる!

 etc…etc…

 

料理が出来だけでこんなにも

良い事が沢山あるんです!!!

 

これから公開していく

様々な情報を知り、実践していくことで

これを読んでいる皆さんもすぐ

料理で幸せになれる事間違いなしです!

 

 

 

では早速、今回は今から始められる

意識改革】からお教えします!!!!

 

料理をする人は大きく2つのタイプに分かれます。

 

1.完全自己流 我流スタイル

 

2.料理本などのある種の教科書などに頼る 

  正攻法スタイル

(僕は完全に2番のタイプで、g数などに凄く気を付けるタイプでした。)

 

まず、1番の方は、料理を知らないのに我流で作っても、美味しいのが出来る可能性は

低いので基本をしっかり押さえてからにしてください。

 

アレンジと言えば聞こえは良いですが、悪く言えば暴走です(笑)

 

2番の方は、逆に教科書を

信じすぎないようにしてください

別に、料理本に嘘が書いている訳では

ありませんよ?(笑)

ただ、

完全に同じ食材や道具を用意したとしても、

些細な変化で味は大きく変わります。

 

実例として、

僕が料理の専門学校での実習の時に、

班ごとに同じ食材、道具で料理をしましたが、各班ごとに味は驚くほどに違いました

Σ(・□・;)

f:id:suzutaku6345:20180927023327p:image

さて、では何を意識すればいいか?

それは・・・・・・

 

 

自分(または食べて貰う人)の味の好みです!!

 

何を言っているんだと思われるかもしれませんが、美味しいのが食べたい……

 

または美味しいと思って欲しいと考えた事はあっても、好みに合わせて……

 

と、考えながら作った事、ありますか?

 

味付けは濃い方がいいのか、

薄い方がいいのか、甘いのが好きか、

辛いのが好きか、

味の好みは人それぞれです。

 

自分、または誰かの味の好みを

しっかりと把握することで、

その味に向かった調理を意識する事ができ、

結果、

美味しいと思える料理が完成します!!!

 

包丁を握り、台所に立つ前に、

献立を考えながら味の好みも考え、

どうしたら望む結果になるか、

それをまずは少し考えてみてください。

 

そんな事言われても、料理が得意じゃない

私には難しい………

大丈夫です!!

今後も、どんどん必ず役に立つ技術や知識を

公開していきますので

今回の意識改革を胸に読んでみてください!

必ず美味しい手料理が

作れるようになります!!

 

さっそく自分や、ご飯を食べてもらう人の

味の好みを思い浮かべてください!

わからない、または曖昧だったら

どんな味の、どんな料理を食べた時に

嬉しくなるかを考えてみてもいいです!

 

 

長くなりましたが最後まで読んでくださり

ありがとうございます!!!

今後ともよろしくお願いします!

 

★おまけの豆知識コーナー★

「ガルニ(garni、garniture - ガルニチュールの略)」とはフランス語で付け合わせという意味です。

イタリア語では「コントルノ(contorno)」と言います。

f:id:suzutaku6345:20180927023554j:image